京都伏見区のAI支援大腸カメラ(大腸内視鏡検査)

なかた内科・胃腸内科クリニック
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大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)

大腸カメラ検査colonoscopy

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは

Colono

scope

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは、肛門から大腸の最深部まで内視鏡を挿入し、送気しながら大腸のヒダを伸ばして見落としがないように肛門までの粘膜を観察する検査です。

大腸がんや大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患などの様々な疾患を発見することができます。
大腸がんの多くは腫瘍性ポリープから発生することが分かっていますので、大腸ポリープが見つかった場合には、その場で切除するようにしています。
40歳から大腸がんになる方が増えはじめ、高齢になるほど確率が高くなります。大腸がんは進行が比較的遅いので40代から3年に1度のペースで大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けるようにしましょう。
日帰りで大腸ポリープ切除してお帰り頂くことが可能ですので、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)なら京都市のなかた内科・胃腸内科クリニックにご相談ください。

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは

  • こんな方に大腸カメラ検査
    をお勧めします

    • 便潜血検査で陽性がでた
    • 血便が出た
    • 急に便秘がちになった
    • 以前より便が細くなった
    • 下痢と便秘を繰り返す
    • 腹痛、膨満感がある
    • よく貧血を起こす
    • 体重が減少している
    • 大腸ポリープをとったことがある
    • 家族に大腸がんになった方がいる
  • 大腸カメラで発見可能な
    主な病気

京都市伏見区 なかた内科・
胃腸内科クリニックの
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)

京都市伏見区 なかた内科・胃腸内科クリニックの大腸カメラ(大腸内視鏡検査)

AIによる病変の検出支援機能

AIによる病変の検出サポート(OLYMPUS社のEndoBrain)を京都府下のクリニックで初導入しました。AIによる検査画像の膨大な学習により、病変を検出する感度96%、特異度98.0%の診断支援精度を誇ります

大腸内視鏡検査中の画像をAIが解析し、ポリープ・がんなどの病変候補を検出するとリアルタイムに音と画面上の色で警告し検出位置が枠で表示されます。

肉眼で判断しづらわずかな病変も見落とすことがないように、AIの検出機能も利用して、精緻な大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けて頂けるようにしています。

鎮痛剤を使用した無痛の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)

当院では、鎮静剤を使用することで、患者さんが半分眠っている間に苦痛を感じることなく大腸カメラ(大腸内視鏡検査)が終了する無痛の内視鏡検査を提供しています。

大腸カメラを以前に受けて「検査時に痛い思いをした」「検査後にお腹の張りが辛かった」という理由でやりたくないという方もいらっしゃると思いますが、痛みを感じることなく大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けていただけますので、京都市のなかた内科・胃腸内科クリニックにご相談ください。

日帰りでの大腸ポリープ切除が可能

大腸がんの多くは大腸ポリープから発生することが分かっていますので、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)で大腸ポリープが見つかった場合には、その場で日帰りにて内視鏡を用いた切除手術も行っております。

入院の必要も無く帰宅可能な日帰り手術ですが、悪性が疑われるポリープや内視鏡での切除が難しいサイズの大きなものについては、連携している病院へご紹介させていただきます。

1日で胃カメラ・大腸カメラ検査も可能

京都市のなかた内科・胃腸内科クリニックにでは、同日で胃カメラ検査と大腸カメラ検査の両方を受けていただくことが可能です。

仕事が忙しいなど2日分けての検査が難しい場合や来院回数をできるだけ少なくしたい方はお問い合わせください。

内視鏡専門医による高性能な内視鏡を使った精緻な検査

京都市のなかた内科・胃腸内科クリニックで大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を行う医師は、すべて日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である院長が行います。

技術・知識に加えて十分な臨床経験を経た医師による検査に加え、高性能な最新鋭の内視鏡機器を使用することで、精緻な検査が可能となっております。

大腸カメラ
(大腸内視鏡検査)の流れ

Flow

  • 診察
    のご予約

    お電話またはWEBからのご予約が可能です。
    ご予約無しで受診していただくことも可能ですが、診察状況によってはお待ちいただくこともありますので、スムーズなご案内のためにも、できる限りご予約されることをおすすめします。

    WEB予約はこちら

    WEB予約はこちら
  • 検査前の
    診察

    大腸カメラ(大腸内視鏡検査)よりも前に診察を行い、現在の症状やこれまでの病歴などお話をお伺いし、ご都合をお聞きしながら大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の予約をお取りいただきます。

    診察時には、以下をお持ちください

    • 保険証
    • 服用中のお薬がある方は、お薬手帳などお薬の内容が分かるもの。
    • 健康診断や人間ドックで異常を指摘された方は、その検査結果一式
  • 大腸カメラ
    (大腸内視鏡検査)前日

    診察の際にお渡しした案内に従って、夕食の時間に注意し、できるだけ海藻や生野菜など食物繊維の多いものは避けて消化の良いものを食べるようにしてください。

    そのあとは、お水・お茶を適量飲んでいただくのは大丈夫ですが、絶食になります。

  • 大腸カメラ
    (大腸内視鏡検査)当日

    お水・お茶を適量飲んでいただくのは大丈夫ですが、絶食を続けてください。

    1~1.5リットルの腸管洗浄剤を2時間程度かけて飲んでいただき、便が透明になり腸内がきれいになった状態になれば腸内洗浄が終了になりますので、検査の30分ほど前までにご来院ください。

  • 大腸カメラ
    (大腸内視鏡検査)実施

    検査着に着替えていただいた後、内視鏡検査室にご案内します。
    鎮静剤を静脈に注射し眠っているような状態で検査をしていきます。
    内視鏡を肛門から大腸の最深部まで挿入し、隅々を観察しながら引き戻していきます。
    途中で大腸ポリープが見つかった場合、切除できるものはその場で切除していくことが可能です。
    特に何もなければ15~20分程度で終わりますが、大腸ポリープの切除を行う場合は20~40分程度かかります。

  • 検査後、リカバリー
    ルームで休憩

    検査終了後は、鎮静剤の効果がなくなり意識と足取りがしっかりするまで、個人差がありますが1時間程度リカバリールームでお休みいただきます。

    当日中は車・バイク・自転車の運転ができません。ご来院の際、またご帰宅の際には、公共交通機関またはご家族の運転する車などをご利用ください。

  • 検査結果
    説明

    大腸カメラで撮影した画像を見ていただきながら、検査結果説明を行います。
    生体検査やポリープ摘除を行った場合、組織の検査結果は約1週間程で出ますので後日診察にて説明します。

よくあるご質問

Questions

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は定期的に受けるべきですか?

大腸がんの早期発見・早期治療を目的として、40歳以上の人には3年1度くらいのペースで検査を受けられることをお勧めします。

その間でも、便潜血反応の陽性、血便、下痢、便秘、腹痛などの症状がある場合にも検査を受けるようにしてください。

大腸カメラ検査後の注意点は何ですか?

大腸カメラ検査後は、鎮静剤の影響で頭がぼんやりしたり、まれに吐き気や嘔吐が起こったりすることがありますので、検査後当日は車の運転は控えてください。
また、検査中にポリープ切除を行った場合には、出血や感染の可能性があるので1週間程度は運動や飲酒は避けるように注意が必要です。

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は痛いですか?

大腸カメラ検査自体は、内視鏡を挿入する際に一時的に違和感や痛みを感じることがありますが、鎮静剤を使用することで痛みを感じずに検査を受けることができます。

大腸カメラ検査は保険適用になりますか?

大腸カメラ検査は、症状があったり、健診で精密検査が必要になった場合など、医師が必要と認めた検査については基本的には保険が適用されます。

大腸ポリープ摘出は、生命保険の給付対象になりますか?

大腸ポリープ摘出は、原則として生命保険の給付対象となります。ただし、保険会社や保険商品によって、給付対象となる条件が異なる場合がありますので、事前に保険のしおり・約款を確認したり保険会社に問い合わせて給付対象となる条件を満たしているか確認しておきましょう。

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